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テクニカルサポート
オリゴ核酸の受託合成のテクニカルサポート
アニーリング
オリゴDNAのアニーリング方法
1. オリゴDNAとその相補鎖を等モル濃度になるように、STEbuffer(100mMNaCl+TEbuffer)に溶解する。
2. 95℃で5分間インキュベートし、ゆっくりと室温まで冷却する。
または、チューブをサーマルサイクラーに入れ、95℃でから45分間で25℃まで冷却する。
5℃ずつを5分間程度かけて冷却するのが目安。
※siRNAのアニーリング方法